学会概要

1965年 国立小児病院が発足、麻酔科初代医長に岩井誠三先生が就任、1971年 岩井誠三先生を発起人として 小児麻酔研究会が発足した。以来60回の研究会開催を重ね、1995年に研究会を発展的に改称し日本小児麻酔学会として発足、同年、第1回の学術集会を三川 宏先生(杏林大学)の主催によりスタート、今日に至っております。

本会は、2020年3月3日より一般社団法人として小児の麻酔・周術期管理、集中治療、救急医療の進歩と普及を図り、小児医療に広く貢献することを目的とし、現在 1900名余の会員を擁し、活発な活動を行っております。

 

名 称 一般社団法人 日本小児麻酔学会
(The Japanese Society of Pediatric Anesthesiology)
理事長 谷口 由枝(東京慈恵会医科大学教授・麻酔科)
会員数 1,902名(2023年12月現在)
事業内容
  • 学術集会、講演会等の開催
  • 学会誌の発行
  • 内外の関係学術団体との協力活動
  • その他本会の目的に沿った事業